2019 4月9日 第45回入学式
 第45回入学式が4月9日(火)に本校体育館で挙行されました。

 式典には、新入生をはじめ、ご家族の方々、地元・町内会長、東京消防庁・鶴川出張所所長、周辺施設でお世話になっている方々に祝福されての入学式でした。

 また、新入生の入学を寿ぐようにウグイスの鳴き声も聞こえ、晴天の中、満開の桜が祝福してくれました。

 学校長式辞では、吉野剛文校長から新入生にわかりやすく、お話しがありました。
 @目標を高く持とう! A時間を守ろう! B仲間を大切にしよう! の以下の3点を話しました。特に、@の目標については、目標を初めから高く設定し、困難に思える事でも挑戦をしていってほしい、との想いが語られました。それは、一人一人の可能性が無限に広がっているからこそ、自分を信じて挑戦していってほしいと。

 また、今回、新入生代表の決意には、そこに参加した誰もが感動し、野津田高校の更なる発展を予感させる素晴らしい決意であり、新入生全員への呼びかけでした。



 同窓会会長の祝辞は以下の通りです。

祝辞
 春の光に祝福され、わが都立野津田高校に入学された皆さん、そして、ご家族の皆様、ご入学、まことに おめでとうございます。
 同窓会を代表して一言、お祝いの言葉を述べさせていただきます。

 我が野津田高校は開校して45年の佳節を迎えました。
 45年も経った校舎も体育館も、皆さんにとっては、すべてが見慣れない初めての景色。
 そして、新しい出会いに、期待や不安で、この場にいるのでは、ないでしょうか?
 ご家族も、心配なことも、たくさんあると思います。
 野津田で本当に良かったのか? と。

 本日は本校1期生として、真実の野津田高校をご紹介します。
 本校の同窓の友は、現在 一万人を超え社会に進出しています。中には大手企業の社長、都議会や市議会の議員など、さまざまです。

 そのスタートは、皆さんと同じこの入学式からです。
 本校は、「未見の我」の発見という、難しい言葉ですが、哲学的な教育理念をもとに進んできました。
 この哲学的な理念を持っている高校は、都立高校では、野津田高校だけと言っても良いと思います。
 そして、その理念は45年経った今でも受け継がれています。

 入学した時は、みな一緒です。しかし高校での3年間の振る舞いによって決まってきます。だからこそ、野津田は今もこうして、青年を育成しているのです。

 あえて、「未見の我」とは? と私自身が答えるとしたら、それは、「未来への希望を見つける事」です。
 将来の希望 高校生活での希望 いろんな希望を見つけた時。それが「未見の我」を発見した時だと思います。

 野津田高校で、たくさんの希望を見つけ未来を生きる。
 その皆さんが健康で、充実した高校生活になることを願って、私の挨拶とさせていただきます。

平成三十一年四月九日
   東京都立野津田高等学校 同窓会会長 福谷 吉晃