3月4日 野津田高校第39回卒業式
3月4日、39回の卒業式が挙行されました。

今年は、例年に比べて暖かい気候の中での卒業式となりました。
39期生の皆さん、卒業おめでとうございます。

写真は、PTA会長の西藤さんの祝辞を述べられているところです。

以下に同窓会長の祝辞を紹介いたします。

祝辞
本日、野津田高校を卒業する39期生のみなさん、そして、ご家族の皆様、ご卒業、本当におめでとうございます。
 同窓会を代表して、一言、あいさつをさせていただきます。

ここ、野津田の周辺には、鎧(よろい)塚(づか)などの塚(つか)≠ニ呼ばれる史跡(しせき)が数多く見つかっています。その昔、源氏に敗れた平家の武士たちが刀や鎧を捨てた事に由来していると言います。

さらに歴史をさかのぼると、ヤマト王権の地方支配の拠点が相原や小山、野津田にあったと考えられています。
何気なく通っていた野津田の地は、いにしえより、時代の流れ中で重要な役割を担ってきた地なのです。

また、ヤマトという呼び名は、日本の別名として使用されるようになったそうです。

大和(やまと)撫子(なでしこ)や大和魂(やまとだましい)という言葉があります。使い方はさまざまですが、日本人らしさといった心の豊かさや、気持ちを表す時にも使われます。

大和魂は、言い換えれば自分らしく生きることかも知れません。
 校歌にある「未見の我」は、自分らしさを見つける皆さんの人生そのものだと思います。

新しい出発を迎えた皆さんが、自分らしい未来を開いていかれる事を願って、本日のあいさつといたします。

   東京都立野津田高校 同窓会会長 福谷 吉晃